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2024.6.26

「一年を顧みて」
会長
武田　隆久 君

最終例会で会長から、一年の振り返りのご挨拶をさせていただきました。

その要旨は、下記の通りです。

「皆様、この一年間多くの方々に大変お世話になりました事、御礼を申し上げます。 また、今年2024年元日に起こった能登半島地震に対し、京都R.C.から義援金をお送りいたしました。お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに　一刻も早い復興を祈念いたします。

今期の会長テーマとしては、「心身ともに健やかに」ということにさせていただきました。今年度、例会は48回開催でしたが、制限を徐々に廃止し例会運営の正常化を進めていきました。やはり例会で顔を合わせて話をすることがロータリーの親睦の根幹であると再認識いたしました。

今年度、京都R.C.としては、中野ガバナー輩出のホストクラブとして4月6、7日に地区大会をザ・プリンス京都宝ヶ池と国立京都国際会館で開催し、すべての行事が盛会裏に終了できましたこと感謝申しあげます。地区大会委員会でお手伝いいただいた多くのメンバーの皆様に心より感謝いたします。

5月には、シンガポール国際大会に19人のご参加をいただき誠にありがとうございました。

来年10月に創立100周年記念式典・祝宴が開催されます。今後、京都R.C.のメンバーの皆様には色々ご協力をお願いすることになると思いますが何卒よろしくお願いいたします。

最後に、この一年間、サポートしていただいた幹事団、S.A.A.団の皆様、また事務局の方々に心より感謝いたしまして最終例会のご挨拶とさせていただきます。」以上。

その後、引き続き澤田副会長のご挨拶では、京都R.C.副会長としてだけでなく地区大会実行委員長として充実した一年を送れたことに感謝を述べられました。松尾幹事からは、あっという間の一年でしたが、役職や仕事をお願いした時に、皆さんが快くご協力いただいたことに感謝するとともに、つつがなく年間のスケジュールをこなせたことに安堵と御礼を述べられました。川向会場監督からは例会の運営や食事面に気を遣った一年でしたが、大きな事故なく運営できたことに謝辞を述べられました。

例会終了後、点鐘引継ぎを行って、年度のすべての行事を終了いたしました。