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2022.10.26 ― 夜間例会・懇親会 ―今年度2回目の夜間例会が開催され、つづく懇親会は笑いの絶えないものになりました。長谷川忠夫会長の挨拶のあと、さっそく始まった本日のステージは落語。 最初に高座に上がったのは露の紫さん。「学校で話すことが多いんですが、賢い子ほど笑うんです」と場内を沸かせたところで演目は「看板のピン」。紫さんは、NHK新人落語大賞の決勝が控えており、11月23日にその様子が放映される予定です。 そして高座に上がったのは笑福亭鶴二さん。酔っ払いあるあるのマクラで心をつかんだところで演目は「替わり目」。酒好きでわがままな亭主が実は女房思いだったという、笑いの中にも人情味あふれる素敵な噺でした。 富田謙三パストガバナーによる乾杯のあとは、秋を感じさせる料理の数々。しかし、楽しい時間はあっという間に過ぎるもの。鶴二師匠の落語にも店が登場した角田潤哉親睦活動副委員長による締めの挨拶のあとは、滝本一博歌唱委員長の指揮による「手に手つないで」で懇親会は幕をとじました。 京都ロータリークラブ
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