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2020.9.9 「今年度の活動方針」クラブ奉仕委員長 宮井 宏明 君今年度のクラブ奉仕委員会は、山内会長のクラブテーマ『楽しもう ロータリー』を第一にして活動して行きたいと考えています。そして、現在のWITHコロナの環境下での感染拡大防止も同様に注力して参ります。例年同様の活動は出来ないと思いますが、このコロナ下での私達ロータリアンが地域社会およびクラブ内でどのように行動すべきか?を会員の皆様と相談して1年間の活動を模索したいと考えています。 職業奉仕委員長 狩野 一成 君新型コロナウイルスによって、我々の生活様式、働く環境は大きく変わりました。テレワークを始め、変化した働く環境下において、本年度の山内会長のテーマである「楽しもう ロータリー」、地区テーマ「ロータリーの原点に返る」を念頭に、今一度我々自身の仕事の役割、意義について皆さまと共に考えて参りたいと存じます。 また、環境の変化によっても変わる事のない職業倫理観を共有し、我々自身の職業における奉仕の心を高められるよう、職業情報委員会、フォアウェイテスト委員会と連携して努めて参ります。 社会奉仕委員長 榎 真史 君新型コロナウイルス感染症の拡大により、経済的・精神的に市民の生活が困窮しております。少しでもその傷を癒すことが出来るような活動を目指します。新型コロナウイルス感染症の影響を強く受けられている機関、人々に視点を置き、他委員会と連携・相談の上、タイムリーな支援を行い、皆様からお預かりしましたご厚志が、人々の笑顔や心の豊かさに繋がるよう活動して参りたく存じます。皆様のご協力を宜しく、お願い致します。 国際奉仕委員長 藤原 良尚 君本年度国際奉仕委員会委員長を拝命いたしました藤原良尚です。 本年度国際奉仕委員会では、山内会長の方針「楽しもう ロータリー」のテーマに沿って国際奉仕活動を実践していきます。しかし新型コロナウイルスにより、各姉妹クラブの周年事業なども参加できない事となっています。しかし来年6月には台北で世界大会もありますので、それまでの収束を期待し、参加できることを願います。またロータリー財団委員会、米山奨学会委員会では、会員1人ひとりの更なる寄付をお願いいたします。以上1年間どうぞ宜しくお願いいたします。 青少年奉仕委員長 德光 耕嗣 君青少年奉仕活動の本旨は、将来の日本と世界を担っていく青少年に対して積極的に関わり、その可能性を拡げていくこと、そしてこれを継承していくことだと認識しています。 今年度の地区スローガンは「ロータリーの原点に返る」、京都クラブ会長のテーマは「楽しもう ロータリー」です。世界中がコロナ禍で苦しんでいる今だからこそ、原点に立ち返り、こんなときだからこそ楽しみながらできることをやっていきたいと考えています。 京都ロータリークラブ
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