2019.7.10

「今年度の活動方針」

クラブ奉仕委員長 伊谷 快児 君

クラブ奉仕委員会は本年度の白坂会長のテーマであります「和顔愛語」自らが進んで手をさしのべるロータリーのもと、相手の気持ちを察して、相手のために何ができるのかを考え、自らが進んで行動するようなクラブ運営に取り組んでまいる所存です。クラブ・フォーラムを8月21日に開催させていただきます。クラブ奉仕部門の各委員会と連携し、委員会の計画がスムーズに実行でき、ひいては京都ロータリークラブがますます魅力あるクラブになりますように努めて参ります。

職業奉仕委員長 松井 雄 君

岡副委員長とともに、クラブ方針「和顔愛語」の実践に向け、会員自身の職業の倫理性を高め、その職責を通じ善意と奉仕の心で社会に奉仕できるよう職業情報委員会、フォアウェイテスト委員会と連携し努めて参ります。職業情報委員会は渡邊委員長を中心に職業奉仕月間にクラブ・フォーラムを開催します。フォア ウェイ テスト委員会は上田委員長のもと「四つのテスト」を自己啓発に役立てるために想起する機会を設けます。一年間どうかよろしくお願い致します。

社会奉仕委員長 大角 安史 君

本年度白坂会長の掲げておられるテーマにある「自らが進んで手を差し伸べる」というのは、まさに奉仕活動の根本的な姿勢であると考えております。そこで、社会奉仕部門フォーラムを通して一人一人が奉仕の精神を考える機会を提供することで、皆様が具体的に手を差し伸べる後押しをさせていただきたいと考えています。そして、社会福祉委員会、環境委員会と連携を取り、従来からの継続事業に取り組むとともに、今、社会に必要とされている活動を模索し、より良い未来に繋がるような奉仕活動に取り組んで参ります。

国際奉仕委員長 細見 良行 君

ロータリー財団委員会は最低一人180ドルの寄付の達成を目指して活動いたします。米山奨学会委員会は奨学生ベナ ノビアンダリ デュイ ラハユさんの支援を通じて米山奨学会を会員に理解していただき寄付の促進活動をいたします。国際親善委員会は海外からの来訪ロータリアンのお世話、そして海外姉妹クラブとの交流促進をいたします。ホノルルで開催される国際大会に向けて長年交流してきたホノルルロータリークラブとの密な連携をいたし、一人でも多くの参加者を募り国際大会の成功に貢献したいと思っております。

青少年奉仕委員長 小川 文齋 君

青少年の育成は、ロータリアンにとって大切な責務の一つです。青少年と積極的に関わり思いをつなぐ事こそ、「ロータリーは世界をつなぐ(ROTARY CONNECTS THE WORLD)」と「伝統と革新 世界はひとつ」を実現出来、その関わりのスタートが「和顔愛語」であると考えます。青少年奉仕委員会では、先輩方の奉仕活動を伝統と捉え、青少年の思いを自ら進んで聞き、奉仕のあり方を革新させていく事で新たな活動の可能性を模索します。

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