2019.1.9

―歳男放談―

1923(大正12)年生 千 玄室 君

私は、大正12年の亥年に生まれました。干支が8周りするまで、こうして生かしていただいていることに日々、感謝しています。

振り返れば、今日まで私自身を支える基盤になってきたのは、茶道と、若いころ海軍で鍛えられた精神、昔から親しんできた乗馬、そしてロータリーだと思っています。

私の誕生日がポール・ハリスと同じ4月19日であることに深いご縁を感じ、長年ロータリーと共に歩んできました。中国の教えで「気韻生動(きいんせいどう)」と言う素晴らしい書の用語があります。私は皆さまと交友させていただき、自ら省みる時間を大切にしながら日々を生きています。反省することによって、あす生きる活力が湧いてきます。猪突猛進ではなく、しっかりと足もとを見て一歩一歩、進んでまいりましょう。

1947(昭和22)年生 米田 豊彦 君

色んな難儀もありました。それでもモノ創りは面白い!

その1.弊社から分社したバルブ製造会社がたった2年で倒産し、結果として2億円近い貸し倒れ損失を出し経営危機を招いた物語。その2.約15年前、日本で初めて輸入販売を始めたクラスA泡消火剤が、法令違反という総務省消防庁によるひどい言い掛かりにより、全国の消防局から約4,000缶を無理やり自主回収させられた物語。その3.約18年前、ドイツから輸入販売を始めたバックパック式消火器が、昨年突然爆発し、東京消防庁の隊員さんが背骨骨折するという大事故を起こし大変なご迷惑をおかけしました。その方への補償問題と共に、全国の消防局から約100台全品回収の指示が出るところまで至った物語。(回収指示は取り消されました。)

1959(昭和34)年生 中原 淳 君

今年で60歳になりますが、今までを振り返ると亥年が巡ってくる度に、何故か大きなイベント、出来事が自分に訪れました。中でも一番大きかった出来事は1995年亥年、私が36歳の時の「阪神淡路大震災」です。神戸市長田区に生まれ育ち、建設業を仕事に選んだ私にとってこの出来事は今も忘れることができません。災害に強い安全・安心な街づくりは皆の願いです。技術が急速に進歩する一方で自然の脅威が近年増しています。自分の力は微々たるものですが、これからも続く人生で「災害に強い街づくり」に建設業が果たすべき役割に貢献したいと私は思います。

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