2018.10.17

― 新会員スピーチ ―
「京都マラソンに参加して学んだこと」
大和証券(株) 執行役員 京都支店長
芹澤 潤一 君

京都マラソンを走ろうと思った動機は、ホノルルマラソン経験もあり、50歳という節目の年に健康は勿論のこと、京都ならではの魅力あふれる街並みを走ることにより、京都に一層馴染みたい等の思いがあったからです。

しかし、結果としては35キロの第7関門でリタイアに終わり、京都マラソンを完走することは楽ではないという結論に至りました。

京都マラソンは、申し込み数も6万人、倍率も3.8倍と高く、当選も難しいうえ、制限時間も東京マラソンや大阪マラソンと比べ1時間短い6時間、高低差も380m、1部山岳コースもあり、厳しいコースでもあります。

世界文化遺産を含め、京都の有名神社仏閣付近を巡り、五山を眺望できる京都の魅力が堪能できるものの、制限時間も厳しく、7分/kで5時間を念頭にいれなければ、関門閉鎖時刻に間に合わないようになります。

練習開始から、ランナーズニーにも悩まされましたが、結局、30キロの壁が克服できずリタイアとなりました。来年こそ完走目指して頑張ります。

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