2018.10.3

― 米山月間に因んで ―
「インドネシアと日本の関係の豆知識」
米山奨学生
ベナ ノビアンダリ デュイ ラハユ さん

インドネシアでは「Tak Kenal Maka Tak Sayang(タ クナル マカ タ サヤングー)」と言う諺があります。日本語で「知らない事は、愛せない」と言う意味です。

それでは、インドネシアについて紹介します。

インドネシアと言う国は?日本と同じ島国で、約17千の島があります。火山も多いです。人口は世界で四番目です。多くはジャワ島に集まって、56.7%ぐらいです。母国語はインドネシア語ですが、300ぐらい民族がいて、748民族語ぐらいあるらしいです。

もっと具体的なインドネシアについてお話したいです。特におすすめの観光スポットや食べ物の事、その他、インドネシアと日本の関係の豆知識についても話したいです。

インドネシアへ行くなら、「ジャカルタ」、「ジョグジャカルタ」と「バリ島」がおすすめです。この三つの場所はそれぞれの良い点があります。

ジャカルタでは昔の町を楽しみながら、モダンシティの生活が楽しめます。ジョグジャカルタでは時間の流れをゆっくり感じながら、「宮殿」や「遺跡」等様々な良い観光スポットが楽しめます。バリ島では自然や文化やスポーツや食べ物などを楽しむことができます。

一方、インドネシアへ行ったら、是非、食べてほしい食べ物が三つあります。それは「レンダン」、「ナシゴレン」と「果物」です。先の二つの食べ物は去年世界で一番目と二番目に美味しい食べ物と言われているからです。

続きまして、日本とインドネシアの関係の豆知識です。インドネシアでの「日本とは?」を知っている日本人は少ないと思います。例えば「インドネシアで最も有名な日本人は中田英寿選手」や「最も有名な日本のキャラはドラえもん」や「一番有名な日本の歌は五輪真弓の歌『心の友』」等です。

その他の日本の事に関し豆知識がまだたくさんあります。インドネシアの話もまだたくさんありますが、インドネシアの事をもっと知りたいならば、ぜひインドネシアへ行ってください。

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