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2016.7.20 「今年度の活動方針」クラブ奉仕委員長 谷川 隆 君「参加から始めよう!」 職業奉仕委員長 亀井 邦彦 君R.I.の規定審議会では、近年、職業奉仕の理念の見直しが頻繁に議論され、職業分類の有り方や会員の資格等の、R.C.にとって極めて基本的な部分を変更しようとする動きが目立っている。既に「職業分類」も「会員資格の制限」もないロータリークラブを作る事も可能になっているように思う。R.C.は会員の総意を元に運営されるが、R.I.の意向や動向には充分に注意を払う必要が有ると思う。共に改めてロータリーの職業奉仕について学んで行きたい。 社会奉仕委員長 武田 隆久 君松浦会長のテーマである「共に来縁を結ばん」について対応できる社会奉仕活動を実践していきたいと考えています。東日本大震災の傷も癒えぬ間に熊本地震が起こり、改めて社会奉仕のあり方について考えさせられています。社会奉仕委員会としましては、社会福祉委員会、環境委員会と連携を取りながら、従来の継続した事業へ取り組み、またロータリアン一人一人の奉仕の精神と行動を具現化できる活動にも取り組んで参りたいと思います。 国際奉仕副委員長 市川 誠 君今年度も昨年同様、国際奉仕が重要な役割を担う年だと思っております。「カンボジア・ミッション」や国際大会への訪問団の検討をし、京都R.C.の国際奉仕活動を会員皆様方のご協力で遂行していきたいと思います。活動計画と致しましては、以下の通りです。①国際親善、ロータリー財団、米山奨学会の委員会活動を活性化する為に連携を密にする。②ホノルルR.C.との共同事業「カンボジア・ミッション」の継続 ③漢陽R.C.、台北R.C.が毎年の記念例会をされる時の対応。 青少年奉仕委員長 山田 拓広 君少子化が進む中、次代を担う青少年の育成は私たちの大切な責務です。私たちが積極的に青少年と関わり、その大きな可能性を引き出すことが必要なのではないでしょうか。今年度青少年奉仕委員会では、青少年育成委員会、ローターアクト委員会と連携して、市内3高校の奨学生への奨学金給付と懇談会の実施、京都R.A.C.の活動への積極的支援を行います。またクラブ・フォーラムを開催し、青少年への奉仕について認識を深めてまいります。 京都ロータリークラブ |